jcn_hd.jpg
 ホーム | JCヌーボーとは | 活動内容紹介 | 入 会 /お試し参加申し込み、お問い合わせ
【2007年 活動実績】【2008年 活動実績】【2009年 活動実績】【2010年 活動実績】
【2011年 活動実績】【2012 年 活動実績】【2013 年 活動実績】【2014 年 活動実績】
【2015 年 活動実績】【2016 年 活動実績】【2017 年 活動実績】【2018 年 活動実績】
【2019 年 活動実績】【2020 年 活動実績】

◆2021年 活動実績
(☆印の回は外部講師をお招きした会です)

1月20日 総会

新型コロナウィルスの感染拡大が収まりません。
毎年新年会を兼ねて総会を開催していましたが、今年はzoomを利用したオンライン総会としました。


役員の決定や会員の増減報告、会計報告、今年の活動予定についての報告、相談がありました。

本年もどうぞよろしくお願い致します。


2月10日 ミステリーショッピング報告会@

今回は、ミステリーショッピングの報告会でした。
今回は前編として、年末年始にかけて調査を行った5名の会員の発表と、それを受けての会員のディスカッションを行いました。

ある会員からは、あるECショッピングを実際に購入してみて、そのサービスの使い勝手の良さをレポートしてもらいました。 ウェブショップならではの商品紹介(良い所と悪い所を、値段との関係を包み隠さずに書いていること)リピーターになるための 工夫や口コミを集める工夫が見られてた点は参考になりました。

別の会員は、真珠ネックレスを選ぶというシチュエーションで百貨店内の3店舗で比較していました。真珠専門店ではない場合、 (さまざまな宝石を扱わないといけないという制約があるものの)真珠の知識が不足している販売員や、ユーザー目線で相談に 乗ってくれる販売員など、接客の違いが現れていたとのことでした。鑑別書に頼らずに魅力を伝えていくべきという意見が出まし た。

別の会員の来店したショップでは、来店しても挨拶がない、質問をしても表面的な回答しかない、商品をケースから出してくれな いなど、ごく基本的な対応ができていなかったという報告がありました。

会員どうしのディスカッションを聴いて、基本的なことですが、自社の商品の好きな部分を探すこと、それをお客様に説明したり 見せて触っていただくなどの「その商品やお店を好きになっていただく努力」をしていくことの重要性、そして、お客様の感性を 知ろうとする努力の重要性を再確認できました。

ある会員からは、日々の自分の接客にもミステリーショッピングの評価ポイントを意識しながら試行錯誤をしているというお話が あり、他店のことだけでなく社内教育にも活かす工夫などについても活発な意見交換がなされました。


3月10日 タヒチ視察報告とタヒチの現状
橋本佳代さん


2019年に参加したタヒチアンパールスタディツアーの報告とタヒチの現状の回。

養殖場、入札会場視察。黒蝶最大手のロバートワン邸宅訪問。副大統領表敬訪問。研修。国立海洋研究所視察。など多方面から黒 蝶真珠(タヒチアンパール)の知識を深めた研修でした。
貝や環境の違いもありますが、それに携わる人の違いも大きく影響しています。

また、在タヒチ(現在は帰国)日本人技術者に伺ったタヒチの現状を追加情報として発表しました。


4月14日 「エ マーユ七宝美術館」報告

※ミステリーショッピング報告会Aの予定でしたが、調整など諸事情を考慮し、メンバー五人で参加 したジュエリーデザイナー梶光夫氏か手がける「エマーユ七宝美術館」の訪問の報告とテーマを変更し開催しました。

エマーユとはフランス語でエナメル七宝のことで、頂いた資料をメンバー内で共有し、エマーユの歴史・技法・それらを制作する 職人の現状などについて学びました。
美術館訪問に参加したメンバーの感想報告、オンライン参加者でフランスのエマーユ作家と日本の七宝作家の作品の特徴等につい て、あるメンバーからは実際にジュエリーに七宝を取り入れてみようとチャレンジをしたことがあるが大変難しくそのままお蔵入 りした、などの実体験もあがりました。


5月12日 ディ スカッション「マスク・ZOOM 時代のコーディネート」

今回は、「マスク・ZOOM時代のコーディネート」についてのディスカッションでした。
前半では、新しい商品としてのマスクチャームやマスクチェーンなどのご紹介、そしてお客様からの「ピアスがマスクに引っかか る」「手洗いや手指消毒が必要」などのご意見に対してどう応えていくべきか、どのような商品をおすすめしていくべきかについ てディスカッションをしました。
ある会員からは、マスクだからこそそれに負けないような大きめなピアスなどを勧めていきたいというお話がありました。
また、後半では、商品以外の「マスク・ZOOM時代の接客・販売方法」についてもディスカッションをしました。来店予約や対 面以外のコミュニケーション(SNSやLINEを用いたオンライン接客、音声配信などの活用)の可能性について、最近の傾向 や実践例などについて発表がありました。
 お客様の行動(出かけるか否か)の傾向や趣向の変化に合わせて、さまざまな施策を試みて、効果を検証していくことが今後も 必要だと思いました。


6月9日 「コロナ禍における最近の業界動向と今後の展望」
☆一般社団法人 日本宝飾品貿易協会 代表 深澤裕氏

長年ジャパンプレシャス編集長をお務めになっており、宝飾業界の情報を熟知されている深澤裕さん より、コロナ禍の宝飾業界の現状と収束後の予測についてご講義いただきました。

話題は「ブライダルジュエリーが激化する未来」、「海外ブランドの堅調ぶりとその理由」、「宝飾業界のデジタル化の成功事 例」、「ライブチャット販売の活用術」「コロナで変わる世界の動向」、「日本のジュエリー業界の生き残り5つの秘策」へと広 がり、厳しい環境下で勝ち抜く多くのヒントを得る貴重な機会となりました。


7月14日 「本 当は言いたくないジュエリー販売の失敗談を語る」吉田さん
「ファンを増やすツイッター活用術」鈴木さん


前半の吉田さんの発表では、現在のブライダル特化型の業態に至る前の時代(ディスカウント型、平 均的な店舗を目指していた)の失敗談や、ジュエリーを知らないことや接客を知らないことによる失敗談が語られ、それを現在ま でにどのように吉田さん自身が成長の糧にしてきたかについて赤裸々に語られました。
地方でお一人でやっているから独力ですべてやってきたように想像していましたが、吉田さんはその都度さまざまな勉強会に参加 されたりしたことによる人間同士のつながりによって現在のスタイルを確立していったことがわかりました。

後半の鈴木さんの発表では、SNS特にツイッターを活用した集客と販売の方法についてこれまであまり語られることがなかった 鈴木さん独自の手法についてのレクチャーでした。商品より前にあくまで人間を知ってもらうことが前提であることなど、はっと させられる指摘が多くありました。

本日のお二人の1級JCの発表を拝聴して共通していると思ったのは、広く平均を目指すのではなく、自身の好きないし得意な フィールドに絞った上で極めるということです。(当然のことながら)ジュエリーコーディネーターというのはあくまでゴールで はなく、その看板をもとにどのように自分だけの強みを創っていくのかが大切だと再認識いたしました。また、「これだ」という フィールドを一度決めたら愚直に続けること。これをしないとファンはつくことは難しいとも思いました。
様々なチャンネルの選択肢が非常に多い現代、改めて自分を見つめ直す機会となりました。

8月11日 鉱物学講義「コランダムの話」
JCヌーボー顧問・宮田先生


今回は宮田先生による鉱物学の講義でした。
今年度は「コランダム」の話というテーマで、主にサファイアについて講義をいただきました。

コランダムの基本的な化学的、地質学的特性サファイアのさまざまな色と色因、主要な産地とそこでとれるサファイアの特色、サ ファイアの処理(加熱、拡散加熱)そして古代からのサファイアを使用したジュエリーや、歴史的に著名なサファイアについて豊 富な資料をもとに解説をいただきました。

参加した会員からは、ジュエリーコーディネーター試験のために暗記をした知識(ゴンドワナ大陸等の地質学の知識)がどのよう に宝石産地の理解とつながっているのか頭の中でようやくつながった、サファイアの色や処理については店頭でもお客様から聞か れる機会も増えてきたので明日からの接客で使える引き出しが増えた、などの感想がありました。
また、ある会員からは「非加熱」という表記(正確には、加熱の痕跡を認めず)や店頭での説明についてより慎重になる必要があ るという感想がありました。

9月8日 「コ ロナ時代の世代別SNSマーケティング実践報告」金親さん
「宝飾小売店の最新事情」下島さん


金親さん
緊急事態宣言から、急遽取り組んだSNSの1年半の報告をさせて頂きました。
初めに取り組んだのは顧客向けにLINEでのスタッフ紹介、これは社長と私しか続かず失敗。
その中で学んだことを活用して売上の多くを占める展示会用に
・ご来場プレゼント、企画の紹介動画
・出展ブランド、デザイナーの紹介動画
・限定商品の紹介
・社長の挨拶動画
などお客様へ個別に対応していた情報が動画配信することで多くの方へ情報共有ができ、集客に繋げることができました。
今後の取り組みとしては同時に始めたONLINE SHOPへの誘導、若い世代、新しい顧客獲得の為にInstagramの活用など課題へ今後の取り組みを報告させていただきました。
今回の報告が皆さんに参考になることがあると嬉しいです

下島さん
ウィズコロナ時代に適応したネクストショップへ挑戦しよう。
コロナ禍で対面営業が閉塞状態だが大健闘している宝飾専門店もある。
・健闘しているジュエリー専門店を8つのタイプに分けて説明
JCヌーボー参加メンバーを例に挙げてわかりやすく説明していただきました。
・Googleマイビジネスの活用方法
初参加の井上さんからも口コミの重要性、悪いコメントに対しての対応方法などお話し頂きました
・アナログとデジタルの共有をしてお客様との繋がり強めたところが残っていき支持されていく

10月13日 「シャネルのコスチュームジュエリーとファインジュエ リーの歴史」
「ショー用のコスチュームジュエリー」


池内さん
1)1924年:ガブリエル・シャネル コスチュームジュエリーのアトリエを開く
この時代はジュエリーと言えば、現在に置き換えるとハイジュエリーが中心。ジュエリーを身につけられる人は親や夫に財力があ るほんの一部であり、装身具によって社会的地位が明確であった頃。シャネルのコスチームジュエリーは新しい時代を象徴し、女 性が生まれや地位に頼らずに、自分で働いたお金でジュエリーを購入するという新しい価値観を創造した。
2)1932年:ガブリエル・シャネル ダイヤモンドコレクションの発表
1929年の世界恐慌以降世界は一変し、経済が立ち直れないほどの不況の中で、人々の本物を求める本能的な願望に着目し、 “最小の大きさの中に最大の価値を秘める”ダイヤモンドだけを使い、夢のようなコレクションを発表。随所に斬新なアイディア を駆使し、マネキンに装着された眩いばかりのジュエリーの発表は国内外で大きな反響を呼び、60年後のシャネルファインジュ エリー発売の原点になる。

須藤裕子さん
「ショー用のコスチュームジュエリー」と題して、自身の「ユミカツラインターナショナル」でのコスチュームジュエリー制作の 体験に基づく発表。
制作側として、どのような視点でモデルさんをみて、制作しているのかを個人的な視点で解説。
内容としては、短い時間でモデルさんという「人体」について分析し、細かいチェック部分があるということを話した。
また、ショー用のコスチュームジュエリーに求められている事として、「装飾の目的を理解すること」という点に着目し、見せた いもの(この場合ドレス)に対する総合的なバランスを重視している事をあげた。
スキルの中には、コスチュームを制作するというだけではなく、服飾に関する幅広い知識についても必要であり、チームでつくる ものについては、連携や人間関係が重要という事について話をした。


11月10日 ☆ 渡辺マリさん
「ミリアム・ハスケルのコスチューム・ジュエリー」


今回はコスチュームジュエリー研究家の渡辺マリ先生をゲストにお呼びして、「ミリアム・ハスケルのコスチューム・ジュエ リー」について講演いただきました。
コスチューム・ジュエリーは、かつてジュエリーが王族・貴族だけのものだった時代から、市民革命や産業革命以降の時代に庶民 にも買えるように普及したものです。ガブリエル・シャネルが自らの作る洋服を日常使いするのと合わせて使うアクセサリーとし て「コスチューム・ジュエリー」と呼び始めたといわれています。
渡辺先生は日本で「コスチューム・ジュエリー」という言葉が全く知られていない頃から、40年以上にわたってハスケル作品を 収集・研究されているとのことでした。 今日の講座では、会員の須藤さんが実際に渡辺先生所蔵のハスケル作品を着用して紹介 していただきました。
渡辺先生は、女性が自分でも揃えることができるのが、コスチュームジュエリーの面白さだとおっしゃっていました。日本で最初 に百貨店催事をしたときに、「偽物なの」といわれて残念だったので、現在は普及啓発のために作家、作り手の育成をしていると のことです。
本日の講演を通じて、装身具の財産的価値よりむしろデザインの価値、そしてさらにそれを身に着けた人が美しく見せるものこそ がジュエリーの本質的な価値なのだと再認識できました。今回はコスチュームジュエリー研究家の渡辺マリ先生をゲストにお呼び して、「ミリアム・ハスケルのコスチューム・ジュエリー」について講演いただきました。
コスチューム・ジュエリーは、かつてジュエリーが王族・貴族だけのものだった時代から、市民革命や産業革命以降の時代に庶民 にも買えるように普及したものです。ガブリエル・シャネルが自らの作る洋服を日常使いするのと合わせて使うアクセサリーとし て「コスチューム・ジュエリー」と呼び始めたといわれています。
渡辺先生は日本で「コスチューム・ジュエリー」という言葉が全く知られていない頃から、40年以上にわたってハスケル作品を 収集・研究されているとのことでした。 今日の講座では、会員の須藤さんが実際に渡辺先生所蔵のハスケル作品を着用して紹介 していただきました。
渡辺先生は、女性が自分でも揃えることができるのが、コスチュームジュエリーの面白さだとおっしゃっていました。日本で最初 に百貨店催事をしたときに、「偽物なの」といわれて残念だったので、現在は普及啓発のために作家、作り手の育成をしていると のことです。
本日の講演を通じて、装身具の財産的価値よりむしろデザインの価値、そしてさらにそれを身に着けた人が美しく見せるものこそ がジュエリーの本質的な価値なのだと再認識できました。


12月8日 「デザインのお話」

<前半>
チラシやDMをはじめ様々な販促物に応用ができるようなデザインについてのお話。
伝わる販促ツールづくりに役立つ必要最低限のデザインマナー。
・デザインはラブレター
・視線の流れに気を配る
・大衆感情を汲み取る
・これをやるとダサくなるNG表現1_フォント使い
・これをやるとダサくなるNG表現2_配色
・これをやるとダサくなるNG表現3_レイアウト
<後半>
2021年度振り返り&2022年度へ向けた話し合いを行いました。
〇 リアルの復活(ウェブもつないで)
〇 ウェブのみの回では時間帯を遅くしてみる
〇 開催回数を減らしてみる
等のアイデアにつき,アンケートで出た意見を紹介し意見を募集いたしました。





JC ヌーボーは、(社)日本ジュエリー協会JC事務局が主催する会ではありません。
掲載記事、画像の無断使用、転載を禁じます。
All Rights Reserved, Copyright (C) 2007-2021 JC nouveau-Sept