JCヌーボー JC Nouveau-Sept
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◆2009 活動実績
(☆印の回は外部講師をお招きした回です)

1月8日

総会+新年会@六本木チャオベラ

六本木のイタリアンレストランCiao Bella(チャオ ベラ)にて総会と新年会を行いました。
@総会…アルコールが入る前に、まずは年初の事務手続き。役員の決定や、今年の活動予定について報告がありました。
A新年会…美味しいお料理を戴きながらの楽しい年明けとなりました。
皆様、本年も宜しくお願い致します。

2月4日

☆PGI 武者智子氏講演「プラチナ・ベーシックセミナー」

講師にプラチナ・ギルド・インターナショナル(PGI)の武者智子(むしゃ・のりこ)さんを迎え、3つのキーワード「PURE…純粋」「RARE…希少」「ETERNAL…時をこえて」を基に、プラチナの基礎知識から最新情報まで学びました。
JC有資格者として注目すべきは、「過去にどのくらいプラチナジュエリーを購入したか?」という消費者アンケートに対して、販売量よりも明らかに多い数値が出てきたということです。これは明らかに「ホワイトゴールドの商品をプラチナと勘違いして購入している人がいる」ということを示しており、お客様からの信頼を築く為にも、まずは接客販売をする私達が商品を良く知らなくてはなりません。



プラチナ・ギルド・インターナショナルは、プラチナの主要な鉱山会社及び精錬会社の出資により、プラチナ・ジュエリーの普及と正しい知識の啓蒙を目的に設立された、国際的な広報機関です。

3月11日

「ジュエリーのトレンド」

メンバーの三島氏が講師を務め、2009年のトレンドについて考察、意見交換をしました。
市場の広告媒体としては、宝飾関連のページが減少してきているそうです。代わりに台頭してきているのが化粧品で、「色」をアピールし、戦略とした広告が増えています。その他にも、携帯電話や車等、市場全体が「カラー化」しており、その中でモノクロのダイヤモンドを々訴求していくかは業界全体の課題です。
意見交換の中では、ディスプレイへの「色」の活用(色紙や色布)等が提案されました。

4月8日

研修旅行 「現代の名工」首藤治氏のアトリエ見学と徳川美術館

今回アトリエを見学させて頂く首藤氏は、手作り逸品の製作者として業界に名の通った「現代の名工」です。お弟子さんには、1999年の技能五輪カナダ大会で、日本人初の金メダルを受賞した廣海貴晴さんもいらっしゃいます。
工房では、首藤氏の手による作品を拝見しながら、職人のあるべき姿と育成、ジュエリーの良し悪しの見方等、色々なお話を伺いました。
その後、日本で3番目に作られた民間の美術館である徳川美術館へ向かいました。こちらの美術館では、ボランティアのスタッフが館内を案内して下さいます。同じ敷地にある徳川園も散策し、良い一日となりました。



ジュエリークラフト シュドウ
愛知県名古屋市千種区末盛通2丁目14
http://www.jewelry-shudo.com/

5月13日

特別講義「よりよく売るために、今、ジュエリー販売員に求められる能力
〜顧客満足を高められるスタッフ育成の指針〜(JCヌーボーバージョン)

会のメンバーにしてジュエリーコーディネーター1級の資格を持つ上村逍氏を講師に、「今、ジュエリー販売員に求められる能力」についての講演とディスカッションを行いました。
※上村氏は今年度のIJTで講演を行いました。今回のテーマは更にそれを掘り下げたものです。
そもそも「よりよく売る」とはどういうことか、「よりよく売れる販売員」とはどういった人かをしっかりと捉えないと、販売という行為そのものが揺らいでしまいます。お客様から「また、あなたから買いたい!」といってもらえ、お店からは「商品の価値を上げてくれてありがとう」と感謝される販売員は、一体何が違うのでしょうか? セールストークはどの様に組み立てれば良いのでしょうか?
いい商品さえ用意すれば売れるという時代は去りました。その商品の特徴、魅力が引き出し、価値が上げるのは販売員の能力次第です。

6月10日

☆グラン・マガザン プレミアム [ジュエリー]編集長 小川敦子氏講演
「『グラン・マガザン プレミアム [ジュエリー]』の読者はどんな人達か」

ターゲットとしたい年代であるのに、「20〜30代の若い人達は『何故ジュエリーを買わなくなったか?』」…40代以上で『いけているもの』が、30代以下『ダサイ』に変わってきている、もうブランド主義ではない、等、時代の変化と共に趣向も大きく変わってきている様です。私達の売り場では、時代を捉えた商品展開ができているのでしょうか?
又、「敷居が高い」と思われる宝飾店は、いずれ「行かなくてもよいか」と思う宝石店になってしまいます。同じ様な状況に直面した化粧品業界がどう動いたか等、大変興味深く為になるお話を数多く伺うことができました。

7月15日

水晶について

当会顧問で、全国宝石学協会顧問である宮田氏を講師に水晶について学びました。
まずは「水晶とは珪酸鉱物で、化学組織はSiO2」「低温方(三方晶系)と高温型(6方柱状)」といった堅い話から始まりましたが、話はよりソフト面へ。
アルプスの氷には溶けない氷と溶ける氷があり、溶けない氷をクリスタルと呼んだそうです。その中でもしっかりと冷えて固まったもの→パワーがある→無色透明→水晶→パワーストーン、という流れで現在に至るそうです。
尚、「本物か偽物か」という点については、水晶は複屈折性である為、ガラスとの見分けは簡単だそうです。

8月12日

☆ヤマト運輸株式会社 経営戦略部長 岡村正氏 「クロネコヤマトの経営理念」

「社員を辞めさせない会社を作る」という志の下、小倉康臣氏により1919(大正8)年に創業されたヤマト運輸は、1976(=昭和51)年に現在の宅急便事業を始めました。初日の取り扱いは僅か11個でしたが、「サービスが先、利益は後」という方針を社員に徹底し、30余年経った現在では1日に宅急便とメール便合わせて1000万件弱に上る配送を扱う様になりました。
一般的に見ても「経営理念」を持っている企業の方が、利益を伸ばしているそうです。短絡的に「利益を出すこと」を目的にするのではなく、理念を持ってそれを目指せば、自然に利益は付いてくる。これが現実に示されている訳です。
宅急便はお客様の思いを届けますが、ジュエリーの販売はお客様と感動を共有できます。夢を一緒に演出できます。
私たちは、ただ「今日の売り上げ」だけを気にしていないでしょうか…?

9月9日

☆株式会社ツバサケース社長 村上健氏 「ジュエリー販売におけるディスプレー/パッケージの重要性」

ツバサケース御徒町店で、豊富な商品サンプルを拝見しながらの、実践的な内容でした。
私達の扱う殆どの商品は高額品です。にも関わらず、それらの商品を納めてお客様にお渡しするケースは、多くの場合が経費扱いの為「安い方が良い」という風潮があります。例えば10万円の商品を収めるケースが300円等です。お菓子を始めとした世の多くの商品がパッケージを工夫して「魅せる」ことに注力している中、ジュエリー業界は取り残されているといえないでしょうか?
こういった点を考えつつ、様々なのケースやディスプレイツールの特徴、作り、価格、納期や活用方法等について学びました。

10月14日

私が売り場で出会った感動体験

私達が販売する商品は高額品が殆どです。例え私達が10点販売しても、それぞれのお客様にとっては大切な1点。様々な思いが込められていると同時に、接客の仕方一つでその思いが更に素敵に演出されたり、或いは逆に台無しにしてしまうことすらあります。今回は、8月例会で見た「感動体験ビデオ」を参考に、JCヌーボーのメンバーがそれぞれの経験の経験を披露し合いました。
-ご家庭の事情で久しく来店されなかったお客様に、ふとした心配りでした電話してみたところ、丁度気が滅入っているときで感激、大泣きされた。
-自分の担当ブースではなかったが、お客様のご希望に沿う商品に心当たりがあったので紹介したところドンピシャで大喜びされた。
-旦那様から奥様へのプレゼントをお渡しする際、販売員が直接奥様に渡すのではなく「折角のプレゼントなのですから旦那様からお渡し下さい」といって一旦旦那様に渡すといううささやかな心配りが、お二人をとても喜ばせた。
-(失礼ながら)とても「お客様」には見えない風貌のお爺様を、見た目で判断せずに丁寧に接客したところ、200万円以上のダイヤモンドの指輪を即金で購入。後日馴染みのOLさんが件の指輪のサイズ直しに来店され、それが「叔父様からの結婚祝い」であったことが判明。
等々、「感動」だけではなくお互いの参考にもなる話を多数聞くことができました。

11月11日

来年度の活動計画

来年の活動について話し合いました。
数多くのテーマが提案され、カラーコーディネート・セミナー(3月ほぼ確定)、真珠博物館と真珠養殖場見学を盛り込んだ鳥羽方面への研修遠足(5月ほぼ確定)、ジュエリー職人さんの講義、会のメンバーにしてジュエリーコーディネーター1級の資格を持つ上村逍氏を講師に言葉遣いやコミュニケーションの研修、アンティークジュエリーの鑑賞等々、盛り沢山な一年になりそうです。
又、まだまだ不確定な部分が多いですが、ここのところ急激に増えつつある中国からのお客様を応対する為の「中国語講座」もテーマとして挙げられました。

12月9日

ミステリー・ショッピング報告会

メンバーがそれぞれにクリスマス商戦只中ののショップを巡ってレポートを作成。いろいろな店の見習うべきところ、そうでないところについて意見交換を行いました。
メンバーは各自「自分用のリングの下見(実は、ボーナスで夫にプレゼントしてもらう予定)」といった役柄を想定し、ショップを回ります。チェックポイントは、例えば「売り場の整理・整頓・清掃は行き届いている」「適切な言葉遣いをしている」といった基本的なことから、「お客様に合わせたアプローチトークを工夫している」「ニーズに合わせた商品説明や商品提案をしている」といった、よりレベルの高い接客スキルまで様々。それらを採点した上で、更に補足説明や感じたことをまとめました。
結果からは「丁寧さはあるものの知識が不足している」「感じは良いがニーズが察知できていない」等、我が身につまされる接客の姿が見えてきます。又「貫禄余裕が見えるが腕組みする癖がある」といった、お客の立場になると決して快くない所作にも気付かされます。
良い点は積極的に取り入れ、悪い点は反面教師として、より良い接客を目指しましょう。



JCヌーボーは、(社)日本ジュエリー協会JC事務局が主催する会ではありません。

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